学会活動Society2023

 > 2023年

第31回日本大動脈外科研究会

東京都
2023年4月28日(金)

2023.04.25

一般演題
・「当院の感染腹部大動脈瘤に対する外科治療」
仲澤順二

第123回日本外科学会定期学術集会

東京都
2023年4月27日(木)~29日(土)

サージカルフォーラム
・「手術ハイリスク患者のComplex aortic aneurysmに対するphysician modified inner branched endovascular repairの早期成績」
柴田豪

第53回日本心臓血管外科学会学術総会

旭川市
2023年3月23日(木)-3月25日(土)

2023.03.17

会長要望演題
・「4D Flow MRIを使用した左心房・左心耳機能および血流解析の有用性の検討」
大川陽史

シンポジウム
・「心臓血管外科医局に入局を促進する因子の多変量解析」
中島智博

パネルディスカッション
・「当院におけるEVAR後遠隔期におけるopen conversionの治療成績」
柴田豪

一般演題
・「Kommerell憩室に対するFrozen Elephant Trunkを用いた一期的ハイブリッド手術」
伊庭裕

・「Malperfusionを伴う急性大動脈解離において即座に対応が必要な臓器はどこか?」
中島智博

・「低体温循環停止による弓部置換術後の一過性脳機能障害に対する温度解析」
中西敬太郎

ミニオーラル
・「Frozen elephant trunk法を用いた全弓部置換術の成績の検討」
三上拓真

第87回日本循環器学会学術集会

福岡県福岡市
2023年3月10日(金)-3月12日(日)

2023.03.07

一般演題
・「Comparison of Phenotypes in Subcutaneous Fat and Perivascular Adipose Tissue Surrounding the Saphenous Vein in Coronary Artery Bypass Grafting」
三上拓真

ポスター発表
・「Analysis of the Relationship between Blood Flow, Function, and CHA2D2-VASc Score in the LAA and LA Using 4D Flow MRI」
大川陽史

 

第35回代用臓器・再生医学研究会総会/日本バイオマテリアル学会北海道ブロック第7回研究会

札幌市(ハイブリッド開催)
2023年2月18日(土)

2023.02.21

一般講演
・「Complex aortic aneurysmsに対するPhysician modified inner branched endovascular repair の早期成績
柴田豪

三上拓真医師が、令和4年度札幌医科大学大学院医学研究科「若手研究者最優秀論文賞」を受賞しました。

2023.02.02

当講座訪問研究員の三上拓真医師(現在,国立病院機構 帯広病院 心臓血管外科所属)が令和4年度札幌医科大学大学院医学研究科「若手研究者最優秀論文賞」を受賞しました。

冠動脈バイパス術において注目を集めているグラフトの一つであるNo touch SVGの有効性について,その血管周囲脂肪組織の性質に注目し研究を行った結果を報告した論文です.Publishされた後にイギリスの研究室と共同でコメントを発表するなど世界的にも反響のあった研究結果が評価を受けての受賞となりました.

論文タイトル

「Antiatherosclerotic Phenotype of Perivascular Adipose Tissue Surrounding the Saphenous Vein in Coronary Artery Bypass Grafting」

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