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当施設は、心臓血管外科専門医認定機構の基幹病院です。 昨年の附属病院での手術は387例(開胸手術182例[心臓116例、血管66例]、ステントグラフト手術88例、末梢血管手術137例)であり、その他に他院での出張手術を行っております。そして、現在の関連施設の症例数を集めると、心臓・胸部大血管手術症例は年間2000例以上となります。 北海道の心臓血管外科をリードすべく、日夜診療、研究、教育に邁進しております。

 

当科の特徴

札幌医科大学心臓血管外科では、これまで、数多くの心臓血管外科専門医を輩出してきました。現在道内で登録されている約100人の心臓血管外科専門医の内、当教室出身ないしは当教室関連で勤務している外科医は50人となっており、北海道3大学中最多となっております。

2015年からは、2017年から始まる新専門医制度へ一早く対応すべく、新カリキュラムもすでに作成しております。この制度は2015年4月から臨床研修を開始し、2017年から専門研修に入る若いドクターを対象としております。新制度では施設の症例数に応じて採用できる修練医の数が制限されますが、札幌医大では大学の症例に加え、道内各地の関連施設を含めて年間2000例以上の開心術症例があるので、多くの症例を経験することができます。

札幌医科大学と連携する基幹施設・関連施設

札幌医科大学と連携する基幹施設・関連施設

現在の関連施設を集めると

心臓胸部大血管手術:約2,000例 / 年
末梢血管など:約3,000例 / 年

また、卒業時に、外科医にはなりたいが、サブスペシャリティー(心臓血管・呼吸器・消化器)を決めきれないという要望にも応えるため、初期~後記臨床研修中は心臓血管・呼吸器・消化器などの外科を自由に研修するプログラム(札幌医科大学外科専門研修プログラム)を選択することも可能です。

 

さらに大学病院間の人的ネットワークを活用して、他の病院群と連携した研修プログラムも作成中です。当科での研修プログラム中に、他施設の手術や技術を学ぶことも可能となっております。

他のグループと札幌医大グループ

当科での手術見学・研修プログラムへの参加は随時受け付けております。ご気軽にご連絡ください。

札幌医科大学 心臓血管外科

〒060-8543 札幌市中央区南1条西16丁目291番地
TEL 011-611-2111(内線3312)
FAX 011-613-7318(直通)
Mail question_surg2@sapmed.ac.jp

カリキュラム

当科の心臓血管外科研修の流れ

当科研修初年度(通常卒業3年目)は札幌医科大学附属病院で十分な手術症例を経験しながら外科医としての基礎知識、技術を習得して頂きます。

次年度(卒業4年目)は原則的に関連する総合病院で多数の外科症例を経験することようにしております。

その後(卒業5~8年目)は適時、札幌医科大学附属病院と関連病院で心臓血管外科を研修して頂いております。 また、この時期に外科専門医資格を取得し、希望者は当教室大学院臨床医学コースへ入学して頂き、学位取得を目指してもらいます。

最終的には心臓血管外科 専門医資格を取得し、心臓血管外科指導医となるべく、知識・技術を磨いていって頂きます。

カリキュラム図

カリキュラム図

特定非営利活動法人日本胸部外科学会 専門医制度関連資料より

 

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