ASCVTS 2023 BUSAN
Busan,Korea
May 31-June 3
2023.05.23
Panel Poster Exhibition
・「Retrograde cardioplegia affects negatively postoperative cardiac functions:antegrade cardioplegia versus retrograde cardioplegia in aortic valve replacement」
Junji Nakazawa
23 ISMICS
Boston,USA
31 May-3 June
ePOSTER
・「A Retrospective Study Of Coronary Artery Bypass Graft Using Ntsvg」
Tomohiro Nakajima
・「Vascular Surgery Cousulted By Other Departments」
Tomohiro Nakajima
第51回日本血管外科学会学術総会
東京都
2023年5月31日(水)~6月2日(金)
優秀演題セッション
・「REALDES studyZilver PTXとEluviaの実臨床における他施設前向き研究の一年次結果」
柴田豪
ビデオシンポジウム
・「低侵襲化を目指した胸骨小切開による弓部大動脈置換術の導入」
伊庭裕
シンポジウム
・「Physician modified inner branched endovascular repairで手術ハイリスク患者のcomplex aortic aneurysmsを治療する」
柴田豪
学生・研修医セッション
・「physician modified endograft with inner branch で debranch をせず zone2 landing を施行した一例」
医学部6年生 西部俊明
AATS MITRAL CONCLAVE 2023
New York, USA
4-5 May
2023.05.18
VIDEO PRESENTATION
・「Redo Mitral Valve Repair for Early Recurrent Infective Endocarditis in Young Woman」
Yutaka Iba
三上拓真医師が令和4年度大学院医学研究科「若手研究者最優秀論文賞」を受賞し、記念講義が行われました
2023.05.01
当講座訪問研究員の三上拓真医師(現在,国立病院機構 帯広病院 心臓血管外科所属)が令和4年度札幌医科大学大学院医学研究科「若手研究者最優秀論文賞」を受賞し、令和5年4月17日(月)に大学院生に向けて記念講義(教育研究棟D101)が行われました。
冠動脈バイパス術において注目を集めているグラフトの一つであるNo touch SVGの有効性について,その血管周囲脂肪組織の性質に注目し研究を行った結果を報告した論文です.Publishされた後にイギリスの研究室と共同でコメントを発表するなど世界的にも反響のあった研究結果が評価を受けての受賞となりました.
論文タイトル
「Antiatherosclerotic Phenotype of Perivascular Adipose Tissue Surrounding the Saphenous Vein in Coronary Artery Bypass Grafting」